11月13日(木)、フランス国家最優秀職人 MOF セバスチャン・シュバリエ氏による製パンセミナーを、愛工舎製作所CAPホール(埼玉県戸田市)で開催しました。
フランス国家最優秀職人 MOF 製パン部門を2011年に獲得、そのほか欧州大会優勝など輝かしい実績を持ち、今回が初来日となったセバスチャン・シュバリエ氏。
フランスの伝統的なパンの実演を交え、その卓越した技術や知識を惜しみなく披露していただき、フランス製パン技術の奥深さに触れる貴重な機会となりました。
初来日で環境がいつもと違っていながら、ハード系・総菜パン系・菓子パン系等全10品を一人で作り上げるシュバリエ氏。
機械も初めて使うものばかり。それでも何の迷いもなく使いこなす姿はさすがMOF。
「このシーターはフランスでも使っているよ!力があっていいよね!」とシュバリエ氏。
ミキシングの状態、成形方法、卵の塗り方、飾りの入れ方、クープを入れる方向などについて、複数の品目を作りながら細部にわたって説明してくれました。
今回、フランスや製パンについてを詳しく知る塚田氏(ドゥ・カリテ)が通訳を担当。難しい専門用語やフランスならではの言い回しをわかりやすく・伝わりやすく通訳をしてくださいました。
今回のセミナーでは、事前に参加者の方々に質問を収集しました。皆さんが特に気になっていたのはフランスのパンや、ベーカリーの職場環境。
それ以外に、フランスのパン文化やコロナ前と後でのパンの価格の変化、休みの取り方や給与体系など、普段知ることのできないリアルな話も聞けました。
愛工舎としてもMOFに製パンセミナーをしていただくのは10年ぶり。久しぶりに海外の方に講師を務めていただいたので、注目度も高く、参加された方々の満足度も高いセミナーとなったようです。
セミナーにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
愛工舎製作所では、今後も皆様のお役に立てるようなセミナーを開催していきます。
開催の際にはぜひご参加下さい!
